大阪市港区で台所のつまり事例

大阪府の港と言えば、大阪港ウォーターフロント計画のもと今も開発が進む大阪府大阪市港区がある地域。


大阪の海の玄関とも言われ大阪の港町ともいえるこの場所は、レジャー観光客以外にも多くの住人の方もお住まいの場所です。


そんな大阪は港区に在住の方々の水周り設備で起きるトラブルの修理交換対応を行わせて頂いている弊社ですが、24時間365日いつでもお電話をお待ちいたしております。


大阪市港区で台所のつまり


今回ご連絡頂いた方も大阪府大阪市港区にお住まいのお客様で、お電話内容は台所排水つまりの解消をご希望とのお電話でした。


台所つまりは毎日の炊事を行う際に異物や野菜くずなどがつまり、簡単な事で大きなトラブルへと発展する事も少なくありません。


お客様のご自宅にお伺いしたのですが、ご自宅は5階建てのマンションで小さな娘さんを抱えた奥様と、6歳の男の子が出迎えてくれました。


ご主人は短期単身赴任中で週明けには戻られるとのことでしたが、ご自宅には奥様の両親もおられたのでまずは簡単に料金説明をした後作業開始。


お支払いはご両親のお父様がカードでのお支払い希望との事で賜り、先に現状を確認すると台所シンク内半分程度に水が溜まり一切流れていない様子。


そこでキッチン下の収納引き出しを外し、バケツを置いた後S字トラップ管を外してみたのですが水が流れてこない状態。


そのため原因はシンク側の排水口で何かが詰まっている事が分かったのでひとまず作業ができるようにシンク内の水をかきだしました。


原因を探るべく排水トラップについているワントラップを見た瞬間に見覚えのあるものが、巨大化して排水口を無理やりふさいでいたのには驚きました。


それは良くおでこに張るシートのジェル部分のような粒粒が入ったジェルが、びっしりと隙間をふさいでしまい粘度を増していたのです。


先日夜に娘さんが軽く発熱をした際に使った冷却シートを、今朝捨てる際に長男さんが面白がって台所で濡らし遊んでいたことも判明。


結果的にジェルがはがれ流れ落ちたジェルが水を吸って巨大化し、結果的に排水障害を引き起こす羽目になってしまったようです。


水周りトラブルの多くは間違った使用法以外にも、今回の様なお子様のいたずらによるトラブルも一定数ありますが、対応を間違えると更なる重症化を招きかねません。


水周りトラブルでお困りの場合、ご一報いただけましたら専門職として酷くなる前にいつでも対応いたしますのでお気軽にご連絡願います。