大阪は港区にて水周りの修理交換対応を行わせて頂いている弊社ですが、お客様よりお電話を頂いた場合は早急に対応させて頂いております。
大阪市港区は世界最大級の水族館とも呼ばれる海遊館を擁し、天保山岸壁から見える天保山大観覧車、天保山マーケットプレースなど大阪港ウォーターフロント計画の下、再開発されてきた場所としての一面もあります。
しかし当然この地域にも日常生活を送られている方がいらっしゃいますのでマンション、商業地区も存在し生活の場として大阪にはなくてはならない行政区の一つです。
そんな大阪府大阪市港区ですが、今回トイレタンク内の部品を交換させていただいたお客様もこのエリアにお住まいのお客様でした。
最初のお電話時にはトイレの水が止まらず水漏れが起きているから直して欲しい、トイレの水が止まらないとのお電話を頂きました。
対応させていただいた時点では給水配管からの水漏れかと思っていたのですが、実際は便器に流れる水が出ている状況を知ったのは現地にお伺いしてからです。
お客様のご自宅にお伺いすると、そこは中華店を営むお店兼住宅となっていて今回問題が起きているのはご自宅側の洋式トイレでした。
お忙しい中対応をしていただいたのは奥様で、訪問時は昼時を避けて欲しいと言われたのも理解できました。
まずは簡単な料金説明後に現場を確認すると、タンク式の洋式トイレに水が流れている状態だったので直ぐにタンク内を確認したのです。
案の定タンクの中には規定以上の水量が入っていたので一旦止水詮でタンクへの給水を止め、水を排出し中の機器の点検をするまでも無く、浮き球が割れて内部に水が入っている事を目視しました。
トイレタンクへの給水を一定量で止める役割のある浮き球が割れてしまうと、ボールタップが水を入れ続け結果的にはあふれる為、直ぐに浮き球を交換させていただきました。
浮き球はトイレタンク内の部品交換でも結構メジャーなトラブル事案ですが、普段からメンテナンスをする事も無い為見逃されがちです。
そのためトイレトラブルを少なくするにもメンテナンスを行う事で症状悪化も防止できる為、定期的なメンテナンスの際は是非弊社をご利用いただければと思います。
大阪市港区でトイレ水もれ事例
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