大阪府大阪市にてトイレのみずもれ事例

大阪府に在住の方からの依頼で、タンク内で水が漏れてるという事を聞き現場に急行しました。
現場は、阿倍野区にあり、トイレの水漏れが起きているという依頼でした。
現場に到着して依頼主と対面した印象としては普通のおばあさんといった感じであり、とても庶民的で気さくな感じを感じ取れました。
トイレに向かうと管から水漏れがしていたので、止水管を占める事でとりあえずはこのトラブルを直すことに成功しました。

トイレのみずもれ

ですがタンクの水漏れもしているという事でしたので、トイレのタンクを調べているとフロート弁が劣化しており水をうまくせき止められていませんでした。
すぐさまフロート弁の部品を交換することで水が床に流れ落ちるという事がなくなり修理が完了という事になりました。
修理の工事は比較的すぐにおわりました。
原因が迅速に知ることができたのであとは持ち合わせのパーツがそれに対応をしているかどうかを照らし合わせてそれらをはめ込むだけでよかったので、時間としては40分程度でおわりました。修理が終わった後は依頼主がとても丁寧にお礼の言葉を言ってくださったことが印象で、お金を払う立場なのにもかかわらず言葉をかわしてくださったのでとても良くできた人なのだと思いました。
お客様の家は一軒建てのとても清掃の行き届いている内装をしていました。
そのためこちらが家の中に足を踏み入れても足の踏み場がないといった事もなく、スムーズに目的のトイレに向かう事ができました。そのため総合的に見て修理工事の内容も含めて私の印象は良いですし、すべての依頼主の家がこのような印象であれば仕事もしやすいのになと思ったのです。
修理が終わった後は依頼主の方がご厚意で用意していたお茶を断ったのですが押し切られ飲み、家に向かった車に乗って拠点に戻っていきました。
その間も特に変わったことはなかったのですが、すぐに次の依頼が舞い込んできたのでそちらに向かうようハンドルをきったのです。